ここは・・・BALI

← 9/3
~10まで
滞在した、
サヌ-ルの
『 Inna
Sindhu Beach 』
ホテル
空港で、途方に暮れていても仕方がないので、
ホテルまでタクシーに乗る事にしました。
携帯屋の男の子が、空港タクシーのカウンターを教えてくれたので、
そこで彼とは別れ、チケットを買うことに・・・・。
カウンターでホテルの名前を告げ、金額を聞くと、
なんと!ホテルのマネージャーからの返信メールに明記してあった、
別途送迎料と同じ金額 『85.000Rp』
その時に、私の頭をよぎった予感は翌日、見事に的中する事に!
ここで、初めてBALIでタクシーに乗る事になりました!
メータータクシーとは違い、初めに料金を支払っているので、少しは安心。
色々考えてもつまらないので、
泊まれるか分からないホテルまで(笑) の車中、
ドライバーとのお話を楽しみました♪
初めは、英語で質問してきたドライバー。
しかし、いまいち英語で答えるのが怪しくなった私は、
簡単なインドネシア語単語で答え始めました。
すると、「インドネシア語話せるの?」
「うん。少しね。今、勉強しているの。」
それから、インドネシア語&英語交じりの会話が始まり・・・
気が付いたら、ホテルに到着していました。
最後は「今度バリに来た時は、また僕のタクシーに乗ってね!」って、
別れの挨拶をされ、私はホテルのフロントに向かいました。
男性のフロントマンに迎えられ、名前を告げると、私はきちんと予約されている。
さっき電話に出た女の人の話は何だったの?
とりあえず、用紙に記入し、サインし終えてから、スタートです!
ホテルのサービスマネージャーとのメールやり取りのプリントを見せ、
「私は、ホテルからの送迎を空港でずっと待っていたの!
到着してから一時間近くよ!
なんで、来てくれないの!
仕方がないから、こうやってタクシーに乗ってきたんだから!
そして、さっきホテルに電話したら、
電話に出た女の人にブッキングされていないって言われたの!」
なんて、感じのニュアンスで伝えると、やっぱり、
「このホテルは空港のピックアップはしていない。」と・・・・
「だったら、このマネージャーからの返信メールは何よ!
ここのマネージャーが書いたのよ!」
「ごめんなんさい。空港ピックアップはしてないのに、
なんでこんな事をマネージャーが書いたのだろう?
彼は、今日もう帰ったから、明日の朝きちんと話しておきます。
私は、朝からフロントに居ますので。」
ここはBALIだし、彼にこれ以上文句を言っても仕方がないので、
そのままお部屋を紹介してもらい、翌朝まで待つことに。
翌朝、例のマネージャーに会って、
「これ、あなたが書いたんでしょ!」って言うと、
ニヤニヤしながら、昨日のフロントマンを指差し、
「彼が迎えに行くはずだったんだよ。彼が悪いんだよ。」
とか、見え見えの嘘をつき始めたので、馬鹿らしくなり抗議を辞めました。
このマネージャーは、見るからに調子が良さそうで、
あのメールもおそらく、そんな感じで返信し、
ピックアップのことなんか、指示していないはず。
金額の設定が、空港タクシーと同額だったら、
宿泊客はなんのメリットもない。
きっと、この金額も空港タクシーの料金をそのまま書いたのだろう。
文句を言っても、タクシー代をホテルが支払ってくれる感じでもなかったし、
空港タクシーでも、ホテルのタクシーでも同額だったから、
私はこれ以上、このお調子者マネージャーとの話をあきらめました。
9/3~10までの滞在中、先ほどのフロントマンは、
私の姿を見つけるたびに、割れ物に触れるように接し、
チェックアウトの時には、
「今度、あなたがこのホテルに泊まる時は、僕が必ず迎えに行きます!」
とまで、言ってくれました。(笑)
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